SESSAME Working Group 1 (EEBOF)
最終更新日 2003年10月17日

SESSAME WorkingGroup 1 概要

「組込み開発」とは何でしょう? 組込み開発における成功とは何でしょう? 一見単純な疑問ですが、組込み開発でうまくいっていない原因を追及するためには、上記のように、これまでの既成概念を見直し、問題の設定をやり直す必要があると考えています。本WorkingGroupでは、例えば、「開発スタイルを改善していきたいが、組織の中では孤立無援である」や「現場で発生している不条理なやり方に悩んでいる」などの問題に対する解決策を検討するため、新たな視点による問題の再設定とそれに対する議論の場を提供しています。

WorkingGroup 1 のテーマ

WorkingGroup 1 では EEBOF ※1 を母体にして、組込み開発に関連する企業経営者、事業部長、プロジェクトマネージャ、技術リーダーを対象に、再利用のためのプロダクトラインを理解し、製造業におけるプロダクトライン開発を進めるためには何をすべきかを検討しています。

プロダクトラインとは SEI.CMU (カーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所) にて定義されたソフトウェア開発のアプローチです。プロダクトラインは特定の市場のニーズを満たす特徴を共有する製品群のことを指し、製品を単独で開発するのではなく、商品群を開発する上での「プロセス」「ツール」「アーキテクチャ」「教育」などをコア資産として捉え、このコア資産を中心にコア資産開発、製品開発、管理を行う体制を整えることを中心に考えます。これにより、個人的でかつ場当たり的であった再利用の取り組みが組織的かつ体系的な活動となり、再利用活動をマネジメントすることで投資と回収を評価できるようになります。

私たちはWorkingGroup 1 の中でプロダクトラインの考え方をもとにメンバーの社内における改善活動上の疑問に対する議論や、失敗事例への対策を練り、パラダイムシフトの実現虎の巻を構築することを目指しています。

※1 EEBOF(Embedded Engineer's Birds Of a Feather) Birds of a feather flock together. 同じ羽毛の鳥は相寄る。類は友を呼ぶのことわざ

WorkingGroup 1 の活動予定

EEBOFホームページをご参照下さい。

WorkingGroup 1 (EEBOF)への参加お誘い

参加資格等、特に制限は設けておりません。また、参加登録などの手順は現在一切不要ですので、ミーティング当日直接参加いただいても結構です。お気軽にご参加ください。同時に、事務局ではEEBOFの運営をお手伝いいただける方を募集しております。以上、ご意見・ご希望等は、EEBOFホームページからお願いします。


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