18th Open SESSAME Seminar第18回組込みソフトウェア技術者・管理者向けセミナーのご案内
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最終更新日: 2011年6月10日 |
組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(SESSAME)は第18回組込みソフトウェア技術者・管理者向けセミナー(18th Open SESSAME
Seminar)を、2011年7月28日(木)に、東京・日本橋浜町の東実年金会館にて開催します。 近年の大規模化・複雑化する組込みソフトウエア開発の改善手法として注目されているMDD(モデル駆動型開発)とSPL(ソフトウエアプロダクトライン)。方法論やツールの紹介はよくされますが、実際の現場ではこのアプローチをどのように理解し、活用・実践しているのでしょうか?難しい学術的な内容ではなく、本質的に何が取り組みとして重要なポイントなのか?を第一線で実践している現場から、わかりやすく解説いたします。 |
18th Open SESSAME 開催要項 | ||||||||||||||||||||
主 催 | 組込みソフトウェア管理者・技術者研究会(SESSAME) | |||||||||||||||||||
日 時 | 2011年07月28日(木)13:00〜17:00 (講義) | |||||||||||||||||||
場 所 | 東実年金会館(東京・日本橋) 3階会議室 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町1-8-12 A4印刷用案内図
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地 図 | ||||||||||||||||||||
対 象 | 対象者:組込みソフトのモデル駆動開発、プロダクトライン開発に興味のある方で、以下のような取り組みを行っておられる方、または以下のような課題認識を持っておられる方。 □ 組込み機器開発を行っている (CでもC++でもJavaでも) □ 派生機種開発に取り組んでいる □ ソースコードの行数が50万行を超えた □ 大規模になりすぎて、全体がわかりにくくなってきた □ よく似た不具合が、派生機種にまたがって出てしまう □ 試作コストをさげたい □ メカ屋さん、エレキ屋さんにふりまわされている □ オブジェクト指向設計の経験がある □ UMLの読み書きができる □ アーキテクトになりたい/アーキテクトの養成に苦労している。 |
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定 員 | 20名 | |||||||||||||||||||
参加費 | 5,000円(消費税込み) | |||||||||||||||||||
申し込み | こちらの申し込みフォーマットを切り取り、Eメールにてお申し込みください。 | |||||||||||||||||||
備 考 | ・お申し込みはメールにて先着順にお受けいたします。 ・お申し込み頂きますと、折り返し『参加案内、請求書』をお送りいたします。 ・請求書にしたがって銀行振込をお願いいたします。振込手数料は貴社にてご負担ください。 ・参加費は、欠席されても原則としてお返しいたしかねますのでご了承ください。 ・申込書に記載いただいた情報は、本人確認、本セミナに関する連絡のほか、SESSAMEに関する各種ご案内のみに利用し、適切な管理を行うよう努めます。 モデル駆動開発(MDD)ツールのユーザである必要はありませんが、セミナーでは、astah*、Rhapsodyを使用した図面で説明します。 |
18th Open SESSAME プログラム 07月28日(木) | |||
07/28 | 13:00〜13:05 | ご挨拶 | |
13:05〜16:30 | モデル駆動開発を組み合わせたソフトウェアプロダクトライン開発入門 (休憩は適宜とります。) |
島 敏博 (SESSAME/セイコーエプソン) |
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16:30〜17:00 | 質疑応答・ディスカッション | ||
17:20〜18:20 | 交流会(参加者のみ 参加費 1,000円) |